水道橋駅の柱は明治19年に輸入されたドイツ製のレールを再利用

水道橋の由来は、神田川に架かり、三崎町と小石川・本郷と結ぶ橋であり、橋上から神田川に架かった神田上水の水を江戸市中に通水するための水道管の橋が眺められたことから水道橋と呼ばれるようになったとのことです。

明治39年10月24日開業JR水道橋駅の柱は、ドイツ「ドルトムント・ワニオン」社から1886年(明治19年)輸入され使用後の古いレールによって組み立てられている。線路間の柱、ホーム上のアーチ形の柱など芸術作で美しい。

コメントを残す

コメントは表示される前に承認される必要があります。