【宿泊記】カハラとヒルトンに挟まれたスクエアホテル横浜
2020年9月、横浜のみなとみらいエリアに誕生した『ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横』
その後、2021年12月に、『ザ・スクエアホテル横浜みなとみらい』が、
2023年9月には『横浜ヒルトン』が順次オープン。
『ザ・スクエアホテル横浜みなとみらい』は、2017年新規オープンの『ホテルビスタプレミオ横浜』のリブランドですので、少し古い建物にはなります。
1. 駅からのアクセス
- JR横浜駅からの場合、
- 中央南または北改札を出て、東口の高島屋方向へ進みます。
- Kアリーナの表示を追って進めばヒルトン横浜へ10分程で到着します。
- 途中、日産ビル内を通り抜けたら、1Fへ降りて横断歩道を渡ります(富士フィルムビルの階段閉鎖中、エレベーターは7時〜20時)
- アンパンマンミュージアムを過ぎヒルトン横浜を左手に見ながら直進
- スーパー『OKストア』を過ぎればホテルです
- みなとみらい線新高島駅からの場合、
- 4番出口のエスカレーターまたはエレベーターで地上へ上がり、とちのき通りを進みます
- 1Fにセブンイレブンが入っているビルがホテル。2Fはクリニックなどで21F〜27Fは住居フロア
- ホテル入口
2. ザ・スクエアホテル横浜みなとみらい
- 入口を入ると『レセプション(チェックイン)は20F』と言う事で、奥のエレベーターへ
- 2Fには店舗、3Fランドリー類、3−18F客室、19Fレストランになります
- 20F ロビー
- ロビー左側にチェックインカウンター
- アメニティ類
- 通路、部屋は16F。スーペリアセミダブル(シャワーブースのみ)19m2のシングルユースを9,560円で一休から予約。
- フロアマップ、上が港側・下が街側。スーペリアセミダブル以外はほぼ港側になります
- 部屋入口
- 部屋の奥へ、第一印象、使いやすそうなレイアウトでデスクが広く椅子もリモートワーク向け。でもテレビは小さめ
- 椅子
- テレビ
- サイドデスクとしても使えそう
- 引き出し
- セーフティーボックスが最下段に
- デスクの反対側にはスツール
- ベット、幅140cm
- ベットサイド、引き出して物置きにもなります
- 枕元のスイッチ
- 部屋着は残念ながらワンピースタイプ
- クローセット
- クローセット横のドリンクコーナー(?)
- ミネラル2本、コーヒーは20Fで頂ける(6:00〜)ので、紅茶のみ
- 湯沸かし機
- 冷蔵庫は必要に応じてスイッチオン
- 庫内
- 洗面スペースへ
- 洗面スペース
- ドライヤー
- トイレ
- シャワーブース
- レインシャワー
- シャンプー類
- ポーラのエステロワイエでした
- 街側の夜景、正面にKアリーナが見え、左奥に昨年オープンした横浜ヒルトンも
- 朝の景色
- 3Fへ
- コインランドリー
- 電子レンジと製氷機
- 20Fジム(6:00 - 23:00)
3.朝食
- 19FレストランOriental Beachで和洋食ビュッフェ 2,500円(税込) 7:00 - 9:30 (最終入店9:00) 平日
4.基本情報・口コミ
アクセス | JR横浜駅東口約15分、新高島駅4番出口約7分 |
部屋数 |
スーペリアセミダブル 4-17F/街側 19-21㎡ 56室、スーペリアダブル3-17F/港側 20-21㎡ 60室、スーペリアツイン 3-11,18F/港側 25m2 60室、デラックスダブル 12-17F/港側 25㎡ 36室、デラックストリプル5-14F/港側 30㎡ 10室、ベイビューグランドツイン 18F/港側 38m2 2室、グランドツイン 18F/街側 41㎡ 2室、ユニバーサル 3-4F/港側 30m2 2室 合計232室 |
標準的なチェックイン・アウト |
15:00〜、〜11:00 |
アメニティ |
歯ブラシ、カミソリ、入浴剤、ヘアブラシ、ヘアバンド、ボディタオル、コットン、綿棒、緑茶、マウスウォッシュ、スキンケア(メイク落とし、乳液、化粧水、洗顔料) |
新聞 | ー |
WIFI:実測2回 |
97.3, 106.0 Mbps(下り)、119.7, 125.1 Mbps(上り) |
口コミ評価・予約 |
公式サイト じゃらん 4.2、一休 4.27、楽天トラベル 4.39、Yahooトラベル 4.27 |
総合 ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️
街側の部屋でも眺望はよく、洗面スペースも広く使い勝手の良い部屋でした。特に広いデスクと座り心地の良い椅子には満足。テレビを見る方には小さめのテレビにちょっと不満があるかも。
😄 広めのデスク&水回りスペース
😄 街側の部屋でも眺望あり
😩 横浜駅からはそれなりに距離があるので予め覚悟しておきましょう