【宿泊記】目の前に海が広がるホテル デ ロンドレス イ デ イングラテラ(サンセバスチャン・スペイン)
3度目のサンセバスチャン
前回までは、価格重視で旧市街の二つ星ホテル『PARMA』に宿泊していましたが、
今回は、思い切って海岸沿いのシービューが人気の四つ星ホテル『Hotel de Londres y de Inglaterra』に4連泊。
今回、クラッシックダブルまたはツインルームシービューを996€でbooking.comから予約して宿泊してきました。
1. 空港からのアクセス
- サンセバスチャンへは、サン・セバスチャン空港 (EAS)、ビルバオ空港 (BIO)の他、ビアリッツ空港(BIQ)はパリのシャルル・ド・ゴール空港やオルリー空港からの便があり、パリと合わせて訪問する際に便利です
-
サン・セバスチャン空港 (EAS)から
- 公共バスE21番が便利、約 30分で2.85€。詳しくは、こちらの情報がお勧め
-
ビルバオ空港 (BIO)から
- バス約80分で12.90€。詳しくは、こちらの情報がお勧め
-
ビアリッツ空港(BIQ)から
- Conda、FlixBus、BlaBlaCar が運行、約70分。便により料金は変動
2. Hotel de Londres y de Inglaterra
ホテル到着

ホテル入り口

ロービー前のエレベーターホール。 エレベーターは他に2機あるので空いていそうなのを利用

1Fロビー前のラウンジルーム、他にレストランもありました




部屋の入り口から


窓からの眺め、テンション上がります!

ベット周り

テーブル

ソファ。窓側にずっと向けてました。荷物台にクッション付いてる。。。

2つ目のソファ。これも小さめ窓に向けて移動

カラフェ。カードには蛇口の絵と共に水入れって書いてあるので、水道水美味しいのかも。。。 未試飲です。

インスタントコーヒー&紅茶。

テレビは39インチと小さめ。見ないので無くても良いぐらいですが。。。

クローゼット右側は、セーフティー&スナック&冷蔵庫(ドリンク有り)。

冷蔵庫の写真は撮り忘れ。


反対側にバスローブ

ゴージャスな水回り。洗面も2つ。前後左右に鏡が付いているので、寝癖チェックも簡単。。。

アメニティー。歯ブラシセット&シャワーキャップ。右側は、ハンドソープ&ボディミルク

ドライヤー&スリッパ。底が5ミリの立派なスリッパでした。

バスタブ

サイズも大きめのレインシャワー。気を付けても、洗面スペースに飛び散ってしまいます

シャンプー&ソープでトリートメントはなかった 😥

トイレ。

ウオシュレット付きなんです 😊

テラスに出て、コンチャ海外を一望。 天気がイマイチですが。。。。

夜景も素敵でした。

最上階(ペントハウスフロア)の町側に、共有テラス


テラス内側のラウンジ?

3. 朝食 (お勧めの3軒)
- La Tahona 7:30〜(土日8:00〜)ホテル近く、搾りたてオレンジJ. パンも◎

- Café Con Leche 8:00〜(日9:00〜)搾りたてオレンジJ. トルティージャ

- Juantxo Taberna 9:00〜 トルティージャサンドが絶品

4.基本情報・口コミ・優待情報
アクセス | バスターミナルから約10分 |
部屋数 | 167 |
標準的なチェックイン・アウト |
15:00〜、〜12:00 |
アメニティ |
歯ブラシセット、シャワーキャップ |
新聞 | ー |
WIFI:実測1回 |
125.0, 239.8 Mbps(下り)、207.8, 190.0 Mbps(上り) |
口コミ評価・予約 |
公式サイト agoda 9.1 booking 9.0 trivago 8.9 |
総合 ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️⭐️
部屋に入って窓から見える海岸の眺めは最高。
4月でも頑張って海に入っている人は結構いました。ビーチタオルの貸し出しもあり。
次回は、水着持参で、海へ。
そして、同行もお願いできる近くの La Perla でプール&サウナも楽しみたい。。。
😄 目の前がコンチャ海岸、絶好のロケーション
😄 ウオシュレットトイレ
😄 昼、夜2回の清掃サービスで、タオル交換、ベットメイク
😄 丈夫なスリッパ、履き心地良い
😥 防音弱め。話し声や音楽が夜間少し聞こえるかも(気になる程ではなかったですが)
😥 トリートメント欲しかった(シャンプーインリンスではなかったと思う)